基本編

メモ
まずホームページを公開して、検索に引っかかるようにする段階の時点では、このレベルのフォームの設置で大丈夫です。
ホームページが検索で上位表示されはじめて、アクセスが増えてき始めたら、問い合わせフォームの作りこみをしていきましょう。

コピー&ペーストですぐに使える
問い合わせフォームテンプレートダウンロード

アンケートフォーム 【ダウンロード】
会社用問い合わせフォーム 【ダウンロード】
採用フォーム 【ダウンロード】
資料請求フォーム 【ダウンロード】
予約フォーム 【ダウンロード】

応用編(本格的なフォームが必要なった場合に利用してください)

以下、本編で紹介しているCSS貼り付け用テキスト

/* フォーム送信ボタンの中央揃え用 */
#content form input.wpcf7-submit { display:block; margin:auto; }

/* フォームのチェックボックスラジオボタンの改行化 */
span.wpcf7-list-item { display: block; clear:both; }

/* チェックボックスを横並びにする */
span.wpcf7-list-item { display:inline; float:left; clear:none !important; }

/* ドロップダウンフォームを横並びにする */
.content form span.wpcf7-form-control-wrap { display: inline !important; clear: none !important; }

フォームの活用方法

フォームの主な用途として以下の様なものが考えられます。

  1. 採用求人ページのフォーム
  2. 既存の取引先との業務連絡に使用する専用フォーム
    (従来のFAXからの置換えなど)
  3. 見積りの依頼フォーム
  4. 問い合わせフォーム
  5. 資料請求フォーム
  6. 予約フォーム
  7. 簡易的な注文フォーム

などが考えられます。

用途にも寄りますが、新規のお客様を獲得するためにフォームを設置する場合は以下の点に気をつけてください。

  1. できるだけ項目数を減らす
    (入力項目が多くなるほど入力を途中でやめてしまう人がいます)
  2. フォームで選択肢を絞り過ぎない

逆に、ある程度ホームページで問い合わせてくるお客さんの層が見えてきた時に、都合の悪い(質の良くない)お客さんが一定数出てくる可能性があります。

 

そういった時に、フォームの項目をキッチリ作っておいてちょっと面倒に感じるぐらいのフォームにしておくことで
「来なくて良いお客さんにフォームを送信させないようにする」というテクニックも有ります。

それなりに反響が取れるようになって
「もうちょっと質の良いお客さんに注力していきたい。」
という段階がきたら検討してみてください。