各サイトに入れる投稿記事を短時間で量産できる方法をご紹介しておきます。

私が自分のサイト用に記事を書くときは
1000文字で30分~1時間程度は必要だったのですが
今回の方法では15分で2000文字の記事を作ることができました。

基礎知識がある内容かどうか?
によりますけど1時間で8000~10000文字が作れる計算になります。
プロのライターより生産性が高いです。

具体的にはどうやってやるのか?というと
スマートフォンかパソコンの画面に向かって向かって喋るだけです。

スマホにGmailかGoogleのドキュメントというアプリがあるので
インストールすると音声入力機能が使えるようになります。
Googleの音声認識制度が非常に高いので、話したことが超高精度で自動で文章化されます。

ノートパソコンならマイクが最初からついていると思いますので
Googleドキュメント(https://docs.google.com/)を開いて
新規文書の作成→ツール→音声入力をクリックで音声入力モードになります。

スマホの具体的な設定方法は以下のとおりです
デバイスのセッティングは驚くほど簡単です。iPhoneもAndroidもほとんど同じ手順になります。

(1) まずは音声入力をオンにする
おそらく最初からオンになっている人も多いかと思いますが、オンにしておきましょう。iPhoneでは「設定」アイコンをクリックして、「一般」→「キーボード」で、「音声入力」をオンにします。

Androidでは、まずはGoogleの日本語入力アプリをインストールしておく必要があります。あとは、音声入力ボタンにチェックを付けておきましょう。

設定は以上で終わりですが、Androidの場合は、日本語のオフライン音声入力データもインストールしておいたほうがいいかもしれません。この辺は、ググってください。すぐに色々なサイトが出てくるでしょう。

(2) Gmailのメールとして原稿をどんどん書いていきましょう

iPhoneでもAndroidでも、GoogleのGmailを使うのが一番いいかと思います。
ここにどんどん書いて(しゃべって)いきましょう。
下書きに保存されるので、何も考えなくても、インターネットにつながるあらゆるデバイスで共有できます。

音声入力は、この左下のマイクのボタンを押すだけです。
あとは、iPhone、あるいはAndroid端末の下に付いているマイクに向かって、
どんどんしゃべりましょう。次々と文章になっていくはずです。

音声入力インターフェイス

(3) PCでGmailを開いて編集する

さすがに、同音異義語などいくつかの間違いがあるし、おかしなところがあります。
そもそも、完璧に構成された文章を最初から話すのは至難の技なので、
最後はPCで書き直さないといけません。
ただ、よほど超高速でキーボード入力できる人以外は、はるかに簡単に長い文章のテキストデータを得ることができます。

参考図書:http://amzn.to/2mmoALM