田中です。

なぜ同じ業界なのに一部の人だけは
圧倒的に収益を上げることができるんだろう?

必死になってあれこれ学んで実践しても
結果が出ない人がいるんだろう

不思議に思ったことありませんか?

あなたの業界でも”異常”なレベルで儲けている社長がいると思います。
かれらは何をしているのでしょうか?

特別なことをして儲けているというよりも、
地道でコツコツ真面目に仕事をしている人が多いのでは
ないでしょうか。

図星で現実的なことを話すと嫌がられる事が多いので
あまり言いたくはないのですが、、、

実際は社長も、そこで働いている社員も真面目に
コツコツやっている会社が毎月安定して仕事が取れています。
売上げを上げています。

超地道な営業活動をして、お客さんや取引先と
信頼関係を築きあげて小さな仕事もバカにせずに
丁寧にやっている会社やお店が結局10年20年と続いているというのが真実です。

地元の取引先に必要とされ信頼されて
「あそこなら仕事を安心して任せられる」
という会社やお店が最終的に残るのです。

真面目にコツコツが一番。

それが会社をまともに経営していると辿り着く答えです。

「田中さん、それじゃあ私のように起業したばかりで
実績がない場合はどうすればいいんですか?
結局は長いものには巻かれろということなのでしょうか?」

と言われるかもしれませんが、そういうことではありません。

「ドカンと一発当ててやる」みたいな考えを持たず
地道にコツコツ積み上げる覚悟でこれから活動して頂きたいのです。

どんなビジネスでも10年も続けていれば
一度はドカンと売上げが上がる時がやってきます。

次から次に仕事が飛び込んできて忙しくてたまらない時が必ずきます。

ビジネスを真面目に続けていれば

・ライバルがヘマをした
・取引先が急激に業績を伸ばした
・棚ぼた的にメディアに出たとき

などは、急に仕事が忙しくなります。

ですが、それがいつどのタイミングで来るか予想はできません。

だから普段からきちんとした経営をする必要があるのです。

「田中さん、そんな綺麗ごとはいいのでとにかく早く
売上げを上げて給料を増やして楽して生活したいです!」

そうですよね。
そのお気持ちはよくわかります。

私も起業したばかりの頃は年収300万円以下でした

とにかく金が無かったので最初は
元いた会社時代からの取引先を回ったり紹介を貰えるように
あいさつ回りをしてヘコヘコしてやっとこさ仕事をもらっていました。

なので起業したばかりだったり
お金の無い苦労は十分に理解しているつもりです。

で、

長期視点でまじめに仕事をしましょうとお話しましたが、
実際は30日も頑張れば仕事は忙しくなってきます。

それが、DRM
(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)
の力です。
ホームページを絡めることでさらに爆発的に売上につなげることが可能なマーケティング手法です。

ただし「真面目にやる」という基本を無視すると、
せっかくお客さんが増えて売上げが上がっても
すぐにまた元の貧乏な状態に戻ってしまいます。

なぜなら本当の会社経営は、地味で退屈な作業の
繰り返しなのでほとんどの社長が飽きてしまいます。

新しいことをやりたくなってしまいます。

ですが、会社が駄目になる原因の8割は経営者が
上手くいっていることに飽きて辞めてしまうからです。

経営者は基本的に有能でクリエーティブな思考を持っているのです
次々にアイディアが降って湧いてきてしまうのです。

そして次々に手を出して失敗するケースがとても多いのです。

1・地道にコツコツ真面目にやる

2・DRMがあれば30日で売上げが上がる

3・会社が駄目になる原因の8割は経営者が上手くいっていることに飽きること

固く売上げを伸ばしていくビジネスを作るのでしたら、この3つを覚えておいてください。